ジー・ムーブの社会貢献活動への取り組み
あなたの「キレイになりたい」を応援する。
”私達のサービスを通じて自信を向上させ、
世界(人生)が変わる“キッカケ”を提供していきます”
ジー・ムーブが掲げるこの理念に基づき、
これからも社会貢献活動を支援していきます。
ケアラー連盟をサポート
私たちが取り扱っているカラーコンタクトは10代の中高生使用者も多い。
「商品を通して美の力で人々を元気づけると共に、若くして家族の介護や家事に追われ、子供らしい生活を過ごせないでいる若者たちへ何か支援ができないか」という考えのもと、未来ある若者たちにジー・ムーブができることのひとつとして、ヤングケアラーの啓発活動支援をしています。
ヤングケアラーとは
一般的にヤングケアラーとは、本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを、日常的に行っている18歳未満の子供たちのことを指します。
子どもが家族をケアすること自体は問題ではありませんが、子どもとして守られるべき権利が侵害されているケースもあり支援が必要です。
ヤングケアラーとはこんな子供たち
- 病気や障害のある家族に代わり家事をしている
- 病気や障害のある家族の身の回りの世話や介助をしている
- 家族に代わり幼いきょうだいの世話をしている
- 心が不安定な家族の話を聞いている
- 病気や障害のあるきょうだいの世話や見守りをしている
- がん・難病・精神疾患など慢性的な病気の家族の看病をしている
- 目が離せない家族の見守りや声かけなどの気づかいをしている
- 家計のために働いて病気や障害のある家族を助けている
- 日本語が話せない家族や障害のある家族のために通訳をしている
- 依存症等を抱える家族の対応をしている
社内講演会の実施
チャリティ活動を行う社員一人一人がヤングケアラーについて理解を深めることからが重要と捉え、日本ヤングケアラー連盟の方にを招きヤングケアラーの実態について学ぶ社内啓発フォーラムを実施しました。
おすすめリンク
一般社団法人日本ケアラー連盟
アイセイ「ヤングケアラー支援先ポータル」
こども家庭庁ホームページ相談窓口一覧
マタニティマーク普及活動に賛同
妊産婦さんへの配慮と優しい環境づくりを推進する「マタニティマーク」の認知を高める活動に賛同し、車両広告の掲出を開始しました。
2022年11月21日から1年間、都営地下鉄大江戸線の優先座席エリアで掲出されます。妊産婦さんやマタニティマークを付けている方を見かけたら席を譲るなど、思いやりのある気遣いにご協力をお願いいたします。
マタニティマークとは
厚生労働省が推進する国民運動計画「健やか親子21」推進検討会において、妊娠・出産に関する安全性と快適さの確保を目指し発表。マークは、妊婦さんが交通機関等を利用する際に身につけ、周囲に妊婦であることを示しやすくするものです。また、交通機関、職場、飲食店等が、呼びかけ文を添えてポスターなどとして掲示し、妊産婦さんにやさしい環境づくりを推進するものです。
「古着deワクチン」販売協力
最近、手軽に出来る社会貢献として、利用者が大きく増えている「古着deワクチン※」
専用の回収キットを購入して、ご不要になった衣類をまとめて詰めて着払いで送るだけで世界各地で再利用される上に1口購入につき5人分のポリオワクチンが寄付される、 画期的な取り組みです。
※古着deワクチンは、日本リユースシステム株式会社、認定NPO法人「世界の子どもにワクチンを」日本委員会が共同企画する商品です。