油断大敵!夏こそしっかり保湿!夏の消毒・乾燥対策に

夏は気温が高く蒸し暑いため、「肌の乾燥」とは 無縁だと思っていませんか?
実は夏でも注意しなければいけない乾燥の要因があります。
今回はその一部を紹介したいと思います。

1.紫外線

紫外線にはUV-A(紫外線A波)とUV-B(紫外線B波)などがあります。
UV-Aはハリを保つ成分にダメージを与えてしまうもので、しわやたるみの原因になるので皆さんイメージしやすいのではないでしょうか?

UV-Bは日焼けの主な要因となるもので、肌表面のうるおいを奪ったり、炎症を生じさせてしまうとされています。
つまり、紫外線による日焼けやシミだけでなく、肌の乾燥対策も重要です。

特に7月から8月にかけては紫外線が強くなります。
つい外出時に日焼け止めを忘れたりしますが、気を付けてくださいね。
軽量タイプの日傘もオススメですよ。

出典:気象庁HP https://www.data.jma.go.jp/gmd/env/uvhp/link_uvindex_norm56.html

2.エアコン

暑い日が続き湿度の高い夏場では欠かせないエアコン。
冷房や除湿をするときに室内の水分を外へ放出するため、湿度が下がってしまいます。
室内の湿度が下がることで肌の水分も奪われやすくなり、肌の乾燥の要因になります。

エアコンの効いた室内にいることが多い方は、乾燥対策も忘れずに行ってください。

まだまだ手洗いや手指消毒が必要な時期が続き、手肌への負担も気になりますよね。
夏にハンドクリームはちょっと… と思ってハンドケアを怠っていませんか?
さっぱりしたハンドジェルやハンドクリームなどもおススメです。
蒸し暑さにも乾燥にも負けず、夏を乗り切りましょう!